お役立ち情報
バッテリー修理について
iPhoneのバッテリー交換のベストタイミングと修理方法を詳しく解説
[2020.06.18] スマホスピタル品川高輪口
カテゴリー:バッテリー修理について
目次
スマホなど充電式電池の多くは、使用すれば使用するほどバッテリーが劣化します。
「電池の減りが早くなった」「何度も充電しないと1日もたない」という人は、iPhoneのバッテリー交換が必要かもしれません。
ただし、iPhoneのバッテリー交換を行う方法は複数あり、それぞれメリット・デメリットが存在します。
今回は、自分に合った、iPhoneのバッテリー交換ができるよう、「おすすめのバッテリー交換方法」を紹介します。
iPhoneのバッテリー交換のタイミングを確認する方法
充電の持ちが悪いと感じている人は、実際にどの程度iPhoneのバッテリーが劣化しているのか確認してみましょう。
下記の手順で表示される「最大容量」が100%に近いほど、バッテリーが健全な状態です。反対に、100%から下がるほど、バッテリーが劣化し、充電できる容量が少ないことを表します。
【iPhoneのバッテリーの状態を確認する方法】
(1)[設定]の[バッテリー]をタップ
(2)続いて[バッテリーの状態]をタップ
(3)「最大容量」の数字を確認
最大容量が100%に近い場合
最大容量が90~100%あるにもかかわらず、すぐ充電がなくなるのであれば、別の原因によってバッテリーが消耗している可能性があります。
たとえば「バックグラウンドでアプリが多数起動している」「バッテリーを食うアプリが入っている」などの理由が考えられます。
最大容量が80%以下の場合
最大容量が80%以下であれば、バッテリーが劣化しているため、交換を考えても良いでしょう。
そもそもAppleは、500回フル充電して、本来の容量の80%を維持できるようにiPhoneのバッテリーを設計しています。
そのため、毎日iPhoneを使っていれば1~2年のうちに、充電できる容量が80%になってしまうのは自然なことなのです。
また、80%以下になっているからといって、必ずしもバッテリー交換が必要というわけではありません。普段の使用量と充電の回数などから、交換する必要があるか考えましょう。
iPhoneのバッテリーを交換する方法は3種類
それでは、iPhoneのバッテリー交換をする場合はどのように行えば良いのでしょうか。
iPhoneのバッテリーを交換する方法は、下記の3種類です。
【バッテリーを交換する方法】
・自分で交換する
・Appleストアまたは正規サービスプロバイダで交換する
・非正規修理店で交換する
それぞれのメリット・デメリットを確認して、自分に合った交換方法を選びましょう。
自分で交換する
iPhoneのバッテリーや工具は個人でもそろえることができるため、自分でバッテリー交換すること自体は可能です。
ただし、iPhoneのバッテリーは、簡単には交換できない造りになっています。バッテリーを交換するには、多くのネジを外して、無くさないように保管する必要があります。また、どのネジがどこに入っていたのかも、詳細に記録しておかなければなりません。
万が一、ネジをなくしたり、新しいバッテリーを上手く取り付けられなかったりすると、iPhoneが使えなくなる可能性もあります。
また、自分でバッテリーを交換してしまうと、将来的にAppleストアや正規サービスプロバイダでの修理が行えなくなるリスクもあるため注意が必要です。
Appleストアまたは正規サービスプロバイダで交換する
Appleストアまたは正規サービスプロバイダに持ち込めば、高品質なサービスが受けられます。
【Appleストア】
Appleストアのバッテリー交換は、設定価格が高めである一方、メーカーならではの質の高いサービスを受けられる点がメリットです。また「AppleCare(+)」の保証期間中であれば、無料でバッテリーを交換してもらえます。
【正規サービスプロバイダ】
正規サービスプロバイダとは、Appleが公認した修理店や、auやdocomoなどの携帯キャリアを指します。
いずれもApple公認なので、質の高いサービスを期待できます。また、すべてiPhoneの純正品パーツを使用するため、不具合も起きにくいのもメリットです。
ただし、Appleストアと正規サービスプロバイダには、「修理に時間がかかる」「データ削除が必要」というデメリットも存在します。
上手くデータが戻らないこともあるため、バックアップ・復元方法は要確認です。
非正規修理店で交換する
「自分で交換するのはちょっと…」「データを削除せずにスムーズに終わらせたい」という人は、非正規修理店でのバッテリー交換がおすすめです。
非正規修理店は「交換時間が短い」「データの削除は不要」というメリットがあり、手軽にバッテリーを交換することができます。
ただし、Apple指定の業者以外はすべて非正規修理店に該当するため、技術や知識が非常に高い業者もあれば、技術不足の業者や悪質業者も存在します。そのため、優良な業者を選ぶことが重要です。
自分で修理する場合と同様に、将来的にAppleストアや正規サービスプロバイダでの修理が行えなくなるリスクにも注意しましょう。
優良な非正規修理店を選ぶにはどうしたらいい?
3種類あったバッテリーの交換方法ですが、特におすすめなのが非正規修理店の利用です。
特に、「個人での交換」「Appleストアまたは正規サービスプロバイダでの交換」のデメリットを避けたい人は、非正規修理店をおすすめします。
ただし、先述のように安心してバッテリー交換を行うには、お店選びがポイントとなります。最後は、優良な非正規修理店の選び方を確認しましょう。
非正規修理店業者を選ぶときのチェックポイント
非正規修理店を選ぶときは下記のポイントを注意して確認してください。
〇総務省登録修理業者である
スマホの修理店は、国(総務省)に修理事業者として登録しなければならないと法律で定められています。
そのため、登録のない修理業者は違法な事業を行っていることになります。非正規修理店業者を選ぶときは、必ず総務省登録修理業者であるかを確認しましょう。
〇修理保証・アフターサービスの有無
バッテリー交換後、絶対に不具合が出ないとは言い切れません。そのため、修理保証・アフターサービスが充実しているかは重要なチェックポイントです。
修理保証・アフターサービスが充実しているか否かは、業者が技術・知識に対して自信があるという指針にもなります。
非正規修理店選びに悩んだら、スマホスピタル品川へ!
「優良業者を選べるか不安」という人は、「スマホスピタル品川高輪口店」にぜひお越しください。
スマホスピタル品川は、総務省登録修理業者であることはもちろん、修理保証も充実しています。
保証期間は、バッテリー交換後から3ヶ月以内。バッテリー交換による不具合が発生した場合、部品交換や修理をしてもらうことが可能です。
バッテリー交換は、持ち込み・配送から選べ、店舗が近くになくても依頼することができます。持ち込みの場合、修理時間はたったの15~30分で、スキマ時間でもバッテリー交換が可能。
配送の場合は、修理期間中に代替機としてiPhoneをレンタルすることもできます。
iPhoneを快適に使うならバッテリー交換は必須!
スマホに使われている充電式電池は、消耗品です。
購入から1年半~2年経てば、どのiPhoneのバッテリーも劣化してしまいます。電池の減りが早かったり、最大容量が80%以下になっている場合は、バッテリー交換を行うことで再びiPhoneを快適に使うことができます。
データ消去なしでスムーズにバッテリー交換を行いたい場合は、非正規修理店への依頼がおすすめ。
スマホスピタル品川なら、グループ全国80店舗以上、さらに80万台以上の修理実績、安心のサービスの質とその後の保証をご用意しています。
iPhoneのバッテリー交換を検討している方、最近バッテリーの持ちが悪いとお悩みの方は、スマホスピタル品川にご相談ください!
品川店へお問い合わせのお客様へ
品川店一時閉店につき、品川のご依頼につきましてはスマホスピタル新橋駅前店へお問い合わせください。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル新橋駅前店の詳細・アクセス
〒105-0004
東京都港区新橋2丁目16-1 ニュー新橋ビル4F
営業時間 10時〜20時
電話番号 03-6206-1533
E-mail info@iphonerepair-shinbashi.com
オンライン予約 スマホスピタル新橋駅前店 WEB予約 >>