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【徹底比較】iPhoneの修理はどこに頼むのがベスト?─iPhone修理店のメリット&デメリット
[2020.06.30] スマホスピタル品川高輪口
カテゴリー:マメ知識
圧倒的な人気を誇るiPhoneは、防水性や耐久性にこだわって作られています。
しかし、現実には落下や水没によって故障することもしばしばあります。
故障したiPhoneは、非正規修理店と正規修理店で修理することができますが、どちらに依頼すればいいのか迷う人も多いでしょう。
そこで当記事では、iPhone修理のプロである、非正規修理店と正規修理店の特徴&メリット・デメリットを解説します。
iPhoneが壊れたときの対処法
iPhoneの故障を疑ったら、まずは本当に壊れているのか確認しましょう。
たとえば、「電池の減りが早い」「アプリが落ちる」などの不具合は、再起動、または強制リセットで直る可能性があります。
反対に、水没してしまった場合は、再起動しようと電源を入れるのはNGです。電源を切った状態で水分をよく拭き取り、乾燥剤と一緒に容器に入れて密封、乾燥させます。
不具合が直らない場合は、修理店に修理を依頼しましょう。
修理店には、Apple公認の修理店である正規店とそれ以外の非正規店があり、それぞれ特徴が異なります。
自分に合った修理店を選ぶために、各修理店のメリット・デメリットを確認しましょう。
非正規修理店のメリット・デメリット
非正規修理店と聞くと、技術やレベルが低く、不安を感じる人もいるでしょう。
しかし、多くの非正規修理店は、技術や信頼性が低いわけではありません。非正規修理店にしかない利点も数多く存在します。
まずは、非正規修理店にどのようなメリット・デメリットがあるのか、確認してみましょう。
メリット①:対応が早い
非正規修理店の大きなメリットが、スピーディーに修理を行ってくれる点です。
故障の内容にもよりますが、持ち込みの場合即日~1日、郵送でも3日程度で修理が完了するのが一般的です。
そのため、急な故障でも不便な時間を最小限に抑えることができます。
修理が短期間で完了する点は、非正規修理店利用の大きなメリットといえるでしょう。
メリット②:店舗数が多い
非正規修理店は、正規修理店と比べて店舗数が多い点もメリットとして挙げられます。
iPhoneが故障中にメールや電話、SNSなどが使えないのは、大変不便です。
非正規修理店は、店舗数が多く、駅や繁華街には数店舗が営業している場合もあります。
通勤・通学のついでに、修理を出すこともできるでしょう。
正規修理店は、地域によっては数が少なく、すぐに修理を出せないこともあります。
店舗が多い非正規修理店は、利便性が高いといえるでしょう。
メリット③:リーズナブルな価格設定
正規修理店の修理料金は、正規修理店よりも低価格に設定されている傾向にあります。
正規修繕店では本体を丸ごとの交換することが多いですが、非正規修理店では故障部品のみ交換するのが一般的です。
また、正規修理店ではApple正規部品を使用しますが、非正規修理店では価格が安い代用品を使用します。
このように低価格で修理できる点は、非正規修理店の大きなメリットです。
メリット④:データが保持したまま修理できる
非正規修理店では、基本的にデータを消さずに修理することができます。
一方で正規修理店では、個人情報保護の観点からデータを消してから修理されます。
そのため、正規修理店で修理するためには、あらかじめバックアップしておく必要があります。
また、修理からiPhoneが戻ってきたら、データの復元も必要です。
データを消さずに修理したい場合は、非正規修理店がおすすめです。
メリット⑤:非正規修理店ならではのサービスもある
非正規修理店では、正規修理店では受けられないサービスの提供がある点も大きなメリットです。
データの復旧サービスや、修理後の保証、補償期間中の無料再修理などさまざまなサービスを受けられます。
正規修理店では修理できないと言われたiPhoneでも、非正規修理店では修理できる場合もあります。
正規修理店にはない修理・サービスがある場合は、非正規修理店への依頼を検討しましょう。
デメリット①:技術やサービスにムラがある
さまざまなメリットがある非正規修理店での修理ですが、店によって技術やサービスにバラつきがある点はデメリットです。
多くの非正規修理店は丁寧な修理を受けることができますが、なかには悪質な業者も存在します。
修理後に、粗悪な部品を使用されたり、再び故障したりする場合もあり、優良な店舗選びが重要となります。
デメリット②:法律違反の非登録修理店がある
非正規修理店のなかには、法的に修理業を営む許可を得ていない業者も存在します。
そもそもiPhoneを修理する事業を行うためには、総務省登録修理業者制度への登録が必要です。
電波法では、機種ごとに登録することが定められています。
登録修理業者以外に修理を依頼すると、依頼者が法律違反になる可能性もあるため要注意です。
非正規修理店を利用する場合は、対象機種を法的に修理できる業者であるのか、必ず確認しましょう。
正規修理店のメリット・デメリット
正規修理店とは、Appleの直営店、または携帯キャリアを含む正規サービスプロバイダを指します。
非正規修理店のデメリットが不安な場合は、正規修理店での修理を検討しても良いでしょう。
ただし、正規修理店にもメリットとデメリットがあります。
良い点と注意すべき点をそれぞれ把握したうえで、依頼する業者を決めるのがおすすめです。
メリット①:Appleの保証サービス・正規部品が利用できる
Appleや携帯キャリアの保証サービスに加入している場合、保証期間であれば低価格、または無料で修理してもらえます。
また、修理に使われる部品は、すべてAppleの正規部品なので、部品によるトラブルが起こる可能性は低いメリットもあります。
新品を買ったばかりの人や、Appleの保証期間が残っている人は正規修理店で修理を相談しても良いでしょう。
メリット②:修理後も正規サービスを受けられる
正規修理店出で修理を行えば、修理後も引き続き正規サービスを受けることができます。
Appleの正規修理店では、改造されたiPhoneの修理を受け付けていません。
そのため、一度非正規修理店で修理やバッテーリー交換をすると、修理後から正規修理店での修理や、保証サービスを受けられない可能性があります。
非正規修理店での修理に気付かれない場合もありますが、正規サービスがストップしてしまうリスクについては留意が必要です。
デメリット①:修理には時間がかかる
正規修理店での修理は、店舗への持ち込み、または配送修理のいずれかです。
どちらの方法でも、非正規修理店よりも修理に時間がかかる傾向があります。
画面割れや水没による故障では、1週間程度かかるといわれています。
すぐに修理してほしい人は、非正規修理店の利用を検討しましょう。
デメリット②:修理前のデータ消去が必要
先述の通り、正規修理店での修理では、データの削除が必要です。
面倒でも、バックアップやデータの復旧をしなければなりません。
また、バックアップが取れない状態で正規修理店に修理に出すと、データが消えて無くなってしまいます。
「バックアップは取れないがデータを消したくない」という場合は、非正規修理店に修理に相談してみましょう。
iPhone修理なら経験・実績がある街の修理店・スマホスピタル品川がおすすめ
今回紹介したように、正規修理店で修理が難しい場合には、非正規修理店の利用がおすすめです。
しかし、正規修理店の修理技術はムラがあるため、優良な業者を丁寧に選定する必要があります。
「非正規修理店に修理を出したいが、信頼できるか不安」という人は、ぜひスマホスピタル品川高輪口店にご相談ください。
スマホスピタル品川高輪口店は、全国80店舗以上・修理実績80万台以上を誇るスマホスピタルグループ。
高い技術力と手厚いサービスで、多くのiPhoneユーザーにご利用いただいている街の修理店です。
iPhoneの画面交換なら最短30分、バッテリー交換なら最短15分で修理可能。
もちろん、iPhoneの中のデータはそのままに修理いたします。
アフターケアも充実しており、修理箇所の3ヶ月保証をご用意。
iPhoneの修理をお考えの方、ぜひスマホスピタル品川までご相談ください。
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